韓鶴子総裁の発言について 我々は反日団体ではない (考察4)
韓鶴子総裁の発言について 我々は反日団体ではない (考察4)
②「今の日本の政治家たちは統一教会に対して、何たる仕打ちなの。家庭連合を追い詰 めているじゃない。政治家たち、岸田を、ここに呼びつけて、教育を受けさせなさ い。分かってるわね」
>「「今の日本の政治家たちは統一教会に対して、何たる仕打ちなの」
と興奮気味に韓鶴子総裁が発言なさるのも当然だ。
1968年に国際勝共連合が設立した。
共産党と対峙する為だ。
そして正面からぶつかり戦ってきた。
日本を共産化から守ってきた。
多くの国会議員や経済界が勝共運動に賛同してくれた。
他にもスパイ防止法や青少年の健全育成の為の純潔教育など多くの賛同を得てきた。
>「家庭連合を追い詰めているじゃない」
今まで供に活動してきたのに、手のひらを返されて大変残念である。
その上さらに追い詰めている。
>「政治家たち、岸田を、ここに呼びつけて、教育を受けさせなさい。分かってるわね」
一国の総理大臣にこの発言は失礼と思われる。しかしこれは教団内部での発言だ。直接言及したわけではない。
日本は無視されればよいではないか。
実際に官邸からは何も発言は無かった。
ただマスコミは「侮辱を感じないのか」と挑発していた。
官邸はマスコミも「無視」した。
この報道に対して一般の視聴者からのコメントの中に「岸田(総理)に教育を受けさせなさい」は合っているかな、というのがあった。
青山繁晴参議院議員のYouTube番組をよく視聴して勉強させてもらっている。
岸田首相に対して「11+1項目もの失態」がある、と発言されていた番組があった。
ご自分の党の総裁に堂々とした物言いだ。
一部を上げると
1 総理補佐官の長男の更迭の判断が遅い。
2 ホワイト国に韓国を戻してしまった。
3 レーダー照射事件を無かったことにした
4 その後すぐに韓国は竹島で軍事演習した。抗議をしない→黙認したことになる。
5LGTB法を無理やり通した。
1で一般国民の信用を失い、2~5で保守層の信頼を失い、6に至っては何と言ってよいのか解らない。
岸田総理は国連総会で「核なき世界」を研究してほしいと演説された。30億円出すそうだ。血税からだ。
会場の席はガラガラだった。
矛盾している人の発言は聞きたくないのだろう。
外国人ははっきりしている。
若い保守層の方は昔の事は知らないのか。
教団の拡大目的で反共団体を設立、権力に守ってもらうために自民党と繋がった、とのマスコミ報道を保守層の方々も何一つ疑わずに信じている。
日頃はマスコミは信じないと言っていながら旧統一教会の報道は丸呑みか。
時事問題に聡明な方も多いのに違和感を感じないのだろうか。
ウキペディアには家庭連合は反共団体から容共団体に変わった、となっている。
右からも左からも「反日」と言われてはしまっては何が何だか解らない。
考察5につづく