外務省に電話した。モザンビーク 宝山晶子さんの件
世界平和女性連合のモザンビーク派遣員・宝山晶子さんの外務大臣表彰の取り消しの件である。
書籍「家庭連合に信者に人権はないのか」で知った。
アフリカのモザンビークで20年に渡り私設学校を建設運営され1万人を超える卒業生を輩出。
2014年にはあのNHKBSでも特集番組を放送した。
モザンビーク最難関のエドアルド・モンドラーネ大学の医学部、工学部、理学部に合格する生徒が現れた。2008年のその学校はモザンビークの教育省から私立学校で最高ランクに認定されたのである。
素晴らしい功績である。
電話したのは8月8日だ。ホームページ記載の代表の番号に掛けた。
受付当番と思われる女性の方。
質問内容を説明したら2番目の部署に代わった
また同じことを説明して3番目で当該担当と思われる部署に代わった。
また同じことを説明した。回答はすぐに出来ないとの事。
後日、外務省からこちらに電話をすると言う事でその日の電話は終わった。
もちろん氏名、住所、電話番号を伝えておいた。一般人であることも伝えておいた。
3週間待ったが何もなかった。
一般人なのでほったらかしだろうなと思う。皆さん忙しいもんな。
8月31日に電話した。
アフリカのモザンビークの部署に代わってほしいと言った。
すぐに担当部署に代わった。
また同じことを説明した。
いまは担当者が居ないとの回答。
後日、外務省からこちらに電話をすると言ってきたが、
こちらから電話をすると言った。
またほったらかしはお断りだ。
翌週の9月4日(月)の11時で約束した。
9月4日 11時になったので電話した。
所属はどこかと聞かれた。
どこかのマスコミかジャーナリストだと思われたようだ。
一般人だと答えた。
モザンビークの宝山さんの表彰取り消しは何故かと聞いた。
理由は学校内で宗教活動をしたからだと回答。
それではマリア園もダメという事か、うちの子共はそこでお祈りとか教えられたぞ、とか言った。そして宗教活動のどこがいけないのかと聞いた。
旧統一教会の関連団体だったことが問題だと回答。
現地大使館は関連団体であることを確認していたと、ネットの新聞記事にはあったと言った。
外務省側は知らなかったと回答。
現地大使館と外務省との連絡が悪いのではと言った。
そう取られてもよいですとの回答、だった。
ここで電話を終えた。
疲れた。
受付当番の公務員に突っかかっても無駄と思った。
下の方の役人さんは決まった事しか回答できないだろう。
共産党が悪いのか外務省が悪いのか岸田政権が悪いのか。
誰がどう見ても立派な功績を残した人を国会で非難するとは残念至極である。
現地大使館は「今後、大使館と連絡することも控えてほしい」と宝山さん伝えた。
これも実に情けない言葉である。
大使館の職員皆様は仕事を放棄したのならばさっさと帰国なされてらいかがでしょうか。
一日も早く家庭連合への誤解を解かなければならない。
こんなことで気落ちしている時間はない。
このままでは文化共産主義にこの国が汚染されてしまう。
次世代を担う子供たちの為に「中断なき前進」して行く。
シンポジウムで中山弁護士ができることを何でもよいからしよう、と語られた。
ツイッター(X)とブログを始めようと決意した。
しかし向かってみたら登録から、設定からと意外とむつかしく時間が掛かりそうだった。
そこで外務省に電話を掛けることにした。
ジャーナリストの福田真澄さんの真似である。